西脇市議会 2019-10-08 令和元年議員協議会(10月 8日)
要は老人ホームに、どう言いますか、リタイアした元気な高齢者、高齢者が元気なうちからそういうコミュニティに参加していこうということで、元気な高齢者、それから介護が必要な方、医療が必要な方、こういう高齢者が一堂に一つのコミュニティとして生活していこうというのがこのCCRCのコンセプトで、それを要するに安倍政権になってから日本に持ち込もうということで、日本版CCRCというのを今推奨、地方創生の一つとして柱
要は老人ホームに、どう言いますか、リタイアした元気な高齢者、高齢者が元気なうちからそういうコミュニティに参加していこうということで、元気な高齢者、それから介護が必要な方、医療が必要な方、こういう高齢者が一堂に一つのコミュニティとして生活していこうというのがこのCCRCのコンセプトで、それを要するに安倍政権になってから日本に持ち込もうということで、日本版CCRCというのを今推奨、地方創生の一つとして柱
今回の生涯活躍のまち構想では、緑が丘をモデル地域としますが、この構想は本来が日本版CCRCといった高齢者の活躍や元気な高齢者の移住を目的としたものですので、若い方々の定住促進とは相反するようにも見えます。その整合性についてのお考えをお尋ねいたします。 次に、公共交通政策について4点お尋ねいたします。 まず1点目、過去5年の三木市の公共交通政策費、公共交通対策費の推移についてお尋ねいたします。
首都圏を初め、都市部における高齢者の方々が、みずからの希望に応じて元気なうちに地方へ移住し、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療や介護が必要なときには、継続的なケアを受けることができる日本版CCRC構想が注目されております。
公民館単位であったり小学校区単位であったり集落連携であったり、また、行政視察のメッカともなっております日本版CCRCの「Share金沢」では、若者から障害者、そして高齢者が広大な敷地の中で暮らし、それぞれが何かにかかわっていくごちゃ混ぜの社会を構築しているところで、最近では非常に注目を浴びておるところでございます。
3点目に、日本版CCRCについてでございます。
本市は、人口減少が他の市町村と比べると緩やかに推移すると予測されており、また、東京圏と同様に高齢化問題が重要な課題であることから、日本版CCRC構想で示されているような東京圏から高齢者の移住を受け入れるといった施策にはなじまないと考えます。
◯市長(広瀬 栄) 国のほうでも、少し若いうちから地方の生活になじんでおくというようなこと、日本版CCRC構想というようなことも今検討されているところでございます。
○議員(坂口光男) それに関連した質問になるかと思うんですけども、社会動態増を図るため、転入増を図るために、国が提唱している東京一極集中を是正するための策である、高齢者の地方移住、日本版CCRCと呼んでいるらしいんですけども、地方移住の推進についてどのような認識なのか、お尋ねいたします。 ○議長(絹川和之) 宮脇政策部長。 ○政策部長(宮脇俊夫) 政策部長でございます。
次に、日本版CCRCの三木市への導入についてお尋ねいたします。 先日、国の有識者会議が退職した高齢者の地方移住の受け皿となるCCRC構想の中間報告をまとめました。報告では、日本版CCRCの正式名称を生涯活躍のまちとしたほか、高齢者の移住受け入れに積極的な地方自治体が制度設計の中心的な役割を担うべきだとの考えを示したということであります。
これがまさに国では、首都圏などの大都市から地方への高齢者の移住推進に関する地方創生戦略をめぐり、日本版CCRC構想が提唱されておりますが、この医療と福祉と健康が一体となった新たな拠点づくりは、まさにそれを先取りするものでありまして、小野市流の地方創生の冠たる取り組みの一つであると考えております。
日本版CCRCという、いわゆるコンティニュー、引き続きやっていくケアできるリタイアメントのコミュニティという、高齢者がみずからをもっていろんな社会へ入っていって、どう持続可能な社会をつくっていくか。そして、国、東京一極集中から地方へ行く、そういう移住していくという、そういう環境づくりをつくるべきだと。
3月議会の代表質問で、日本版CCRCについて少し触れさせていただきました。 つい先日、6月に、首相官邸から、日本版CCRC構想の参考資料が出されました。その中では、栃木県のゆいま〜る那須、そして石川県のシェア金沢という二つの事例が紹介されています。また、このことを報じた産経新聞は、既に200を超える地方公共団体が日本版CCRCを推進する意向を持っていると、このようにも報じられています。
多可町創生元年、戦略的総合5カ年計画の具体はいかがというふうなこと、補足資料の中でネウボラの日本版、CCRC日本版のことにも触れられてございます。まず、まち・ひと・しごと創生法が制定され、平成26年12月27日に、人口の現状と将来の展望を提示するまち・ひと・しごと創生長期ビジョン及び今後5カ年の政府の姿勢の方向を提示するまち・ひと・しごと創生総合戦略が閣議決定されたところでございます。
これは日本版CCRCというんですよ。これは私、15年ほど前に申し上げたんですけど、アメリカのサンフランシスコ郊外へ行ったときの話ししましたね。いわゆる高速道路沿いについの住みかとして高齢者の方たちが真ん中ゴルフ場で横はリタイアメントの住宅地があって、そこで皆さん住んでる。